洗顔方法を見直すことが、美肌を保つ効果に大きく貢献していると最近気がつきました。
ところでみなさん、洗顔後は何で顔を拭いていますか?
「タオル」と答える方が大半かと思います、わたしもそうでした。
そしてそのタオルは、布でしょうか?
それとも、ペーパーでしょうか?
ペーパーって?ティッシュペーパーのこと?
いえいえ実は、顔のふき取りのための「クレンジングタオル」という製品があるのです。
わたしはつい最近になって、そのことを知りました。
発見した時は「使わないという選択はない!」と思い、迷いなく購入しました。
「クレンジングタオル」の存在がわかってから、ニトリやドンキでもオリジナルの製品が販売されていたことにようやく気がつきます。
必要とされていた製品だったんですね。
そして愛用されている方は増えていることと思います。
多くの方に使っていただけるとうれしいので、洗顔後のふき取りを、そのペーパータオル(クレンジングタオル)に換えた理由と、換えてよかったことをまとめてみました。
実際わたしは、洗顔後に布タオルで顔を拭くことはもうしていません。
戻れない、と言っていいくらいです。
顔を拭くのにクレンジングタオルがいいと気がついたきっかけ
これまでは何の疑問も持たず、洗顔後は布のタオルで拭くものだと思っていました。
ところが、洗顔方法を見直すことで肌に対する関心が大きくなったら、ある日とつぜん、気が付いたのです。
洗顔後の肌に余分なものが付いている、と。
洗顔後にスキンケアしていると、指と皮膚の間に「何か」ある感じがぬぐえなくなりました。
それは、どうやら、タオルの繊維ではないか、と。
そうだとすると、極端な話、美容液をのばしながら、糸を顔にこすり付けているわけです。
そんな感触はなんだかいやだな、と意識するようになりました。
そうこうするうちに、洗顔後のふき取りのために使い捨てのペーパータオル(クレンジングタオル)が存在しているのを発見したのです。
いったい、いつから売り場にあったのでしょうか、いままで全く気がつきませんでした。
知ったときは、まさに、目からウロコでした。
売り場のPOPには「美容ヲタクに!」などとあるから、わたしも今日から仲間入りできるかと期待してすぐに2種類購入し、その日から使い始めました。
クレンジングタオルにして、よかったこと(メリット)
メリットを一言で表すなら、「ストレスフリー」です。
もう少し具体的に言うと、次のとおりです。
- 繊維が顔に残らなくなった
- 常に清潔に顔を拭くことができる
- タオルを洗濯する量が減った
- 美容に気を使っているという自己満足感が得られる
- ついでに、洗面周りの拭き掃除ができる
わたしにとっては「気分がよくなる」ことだらけ、です。
クレンジングタオルにして、よくなかったこと(デメリット)
なし、と言いたいところですが、強いてあげればこの2つでしょうか。
- コストが多少かかる
- ごみが少々増える
ですが、拭き掃除に使えることと気分のよさには替えられないことで、デメリットは帳消しになるとわたしは思っています。
ほかには、デメリットは今のところ思いつきません。
初めて使ったクレンジングタオル
わたしが、予備知識なく初めて買ったペーパータオルは、この2種類でした。
どちらもふき取り力抜群で、安心感のある吸収力です。
使い心地もそう変わりなく、どちらも肌触りがいいです。
それぞれの特徴や使用感をまとめてみました。
もうひとつが、こちらです。
どちらも、肌への感触がノーストレスです。
その後もほかの種類を使ってみて、現在のおススメを取り上げたのが、こちら↓の記事です。
まとめ
わたしは、クレンジングタオルのおかげで、毎日の洗顔が快適になりました。
お風呂あがりの顔拭きにも、クレンジングタオルを使っています。
(クレンジングタオルをそばに置き忘れてソフトタイプのキッチンペーパーを代用したこともありますが、それはまずかったと後悔しました)
美容に気をつかっている感は、ほんとうに気分を上げてくれます。
そんな気分がもたらしてくれる相乗効果も、これからきっと現れてくると思っています。
コスパから考えても、美容にとっては最強の部類に入るグッズではないかと、もう、心からおすすめします!
あわせて、洗顔方法にこだわって、さらに美容オタクに近づこうと思っているのがこの方法です。
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