美肌を目指すなら、顔拭きのタオルを「使い捨てクレンジングタオル」に変えてみてはいかがでしょうか。
毎日の洗顔が、驚くほど快適になるので、本当におすすめします。

クレンジングタオルは、商品が多数あって、どれを選ぶか迷うところもありますよね。
ニトリや、マツキヨで、オリジナル商品が販売されていたりしますよね。
最近は、ドンキの売り場で山積みになっているのを見かけました。
ドンキの商品は、コスパがよいイメージがあるので、さっそく使ってみることにしました。
この記事では、ドンキのロールタイプのクレンジングタオルと、よく比較対象になるITOの製品を紹介します。
さらに、ドンキで販売されているクレンジングタオルを他に2種紹介します。 (こちらは、ただいま編集中です)
売り場で見て気になっていた方に、どれを使うか、リピートするほど使う価値があるのか、など参考になることがあれば幸いです。
ドンキのロールタイプクレンジングタオルについて
ドンキのクレンジングタオル、ロールタイプを購入してみました。
外観はこんな感じです。

パンダのイラストがかわいいですね。
- 値段:税別499円(税込み549円)
- 約70枚入り
- サイズ:22㎝×22㎝

1枚切り取ってみました。
ほどよく厚みがあり、しっかりした感じです。

「吸水力」
洗顔後のふき取りに実際に使ってみたところ、使用感もよく、しっかり吸水できました。
「臭い」
使い始めたばかりのころは臭いが少し気になりました。
何個か使ううちに、まったく気にならなくなったので改善されたのかもしれません。
「ロールタイプの使い方」
引き出し方や置き方で悩むこともあるかと思います。
わたしは最初、真ん中の芯を抜いて、内側から使っていました。
使い勝手は悪くなかったのですが、芯を抜くのは結構大変でした。
そこで今は、置く向きを変えて外側から使っています。


ドンキとITO、クレンジングタオルを比較
これまででいちばん愛用していた「ITO(アイティーオー)クレンジングタオル」と比べてみることにしました。
「ITO(アイティーオー)のクレンジングタオル」を外から見たのが、こちらです。

1枚取り出してみました。

エンボスの模様が特徴的です。
「大きさの比較」

2枚を重ねているうちの上にあるのが、ITO(アイティーオー)のクレンジングタオルです。
下にある、ドンキのクレンジングタオルの一方の長さが2センチほど長いです。
「感触」
ドンキの方が少々大きく、触った感じは同じくらいの厚さでしょうか。
ITO(アイティーオー)のクレンジングタオルの方が、少し柔らかく感じます。
一覧表で比較してみます。
| ドンキ クレンジングタオル | ITO(アイティーオー) クレンジングタオル | |
| 金額(税込) ※2025年購入時 | 549円 | 657円 |
| 枚数 (どちらも“約”) | 70枚 | 80枚 |
| 1枚当たりの価格 | 7.8円 | 8.2円 |
| 大きさ | 220×220 | 200×220 |
| 素材 | パルプ | パルプ・レーヨン |
ドンキのクレンジングタオルの方が若干大きいですが、吸水の点で大きな差はないと感じました。
1枚あたりの価格で比較すると、ドンキがちょっとお安めですね。
わずかな違いながら、コストパフォーマンスはドンキの方がよさそうです。
どちらがおすすめ?
個人の感想ですが、それぞれのよさをあげてみます。
- コストパフォーマンスがよい
- 厚みと大きさに安心感がある
厚めでしっかりした安心感で選ぶならドンキ、繊細な感じが好きならITO、といったところでしょうか。
- 使用感がやさしい感じがする
- 使うと気分が上がる
どちらもそれぞれの個性があるので、お好み次第で選ばれてもいいのかとも思います。
リピートするかしないか
ドンキのクレンジングタオルをリピート買いするかどうか…
わたしは、機会があって、何回かリピート買いしています。
値段や品質が手ごろであり、大きさが何かと重宝なことが理由です。
と言っても、ドンキだけでなく、ITOなど各種使っています。
製品によって、微妙に違いがあるので、使い分けて結構楽しんでいます。
ドンキの別バージョンタオル2種について
※ただいま編集中です。申し訳ございません。
まとめ
ドンキの価格、549円(税込み)には心惹かれます。
その価格を参考に、「ITOクレンジングタオル」も少しでも安く買えないかと探してみました。
どうやら、ネットでまとめ買いすることで、少し安く買える場合もあるようです。
手放せない、繰り返し使う日用品なので、少しでも安く買えるのは大事なこと。
わずかな節約かも知れませんが、わたしはまとめ買いやポイントを上手に使って、買いすぎにならない程度にストックしています。
今やわたしには、クレンジングタオルは、あれば安心、ないと不安、という状況です。
大げさな言い方になりますが、クレンジングタオルを使わない暮らしは考えられません。
「クレンジングタオル」が、どんだけ好きなんだか~と、後半はちょっと熱くなったかもしれないですね。
クレンジングタオルは、美容に役立つことはもちろん、何かと重宝です。
みなさまもぜひお気に入りを探して見られてはいかがでしょうか。



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